「俺の親は多分 Windows95Man のことが大好きだと思うよ。」

 WINDOWS95MAN 

太帝:Windows 95(ソフト)は過去に使っていましたか?

Windows95Man:この格好した切っ掛けは、フィンランド・ヘルシンキに行われる『FLOW FESTIVAL 2013』というイベントに行ったときのセットアップです。できるだけバカな格好をしたかったんだ。そこで Windows95Man が誕生したって感じかな。子どもの頃はよく Windows 95 を使っていて、大好きでした!

 

太帝:DJに関する哲学などはあったりしますか?

 

Windows95Man:お客さんへグッド・エネルギーを与えることです。好きな曲をかけること、そして好きなことをすること。格好良いとか流行ってるとか、どうでも良く。たまに思うけど、DJしていてちょっとつまんなかったり、真面目すぎる気がしたりするので、できるだけそのような気持ちを壊そうとするんです。

 

太帝:Windows 95 の起動するときの音は実は Brian Eno が作ったらしいです。Windows95Man が次の Windows の起動音を作るとしたら、どんなものですか?

 

Windows95Man:Brian Eno 大好きだよ!いつか、会ってみたいよ!起動するときの音を作るとしたら、Darude の『Sandstorm』のアンビエット・バージョンにしたいかな。

 

太帝:Windows95Man として活動していますが、両親はどう思っているのでしょうか?

 

Windows95Man:親父がコーダーなので、よく Windows 95 を使っていました。彼から昔の Windows 95 インストールソフトやアップグレード CD をもらったこともあります。俺の親は多分、Windows95Man のことが大好きだと思うよ。逆に、俺がこんなにたくさんブッキングされていて、ここまでエネルギーがあることに関して心配しているかもしれない。親戚に関しては、俺が例えばもっとつまんないことをしたら、逆にショックすると思う。

 

太帝:Windows95Man のシャツ、帽子、ショート短パンはどこで買ったの?

 

Windows95Man:汗のせいでシャツが黄色くなったりするので、たまに直したりしているよ。帽子はヴィンテージのオリジナルでカルフォルニアの eBay で買ったんだ。すげー高かった!笑。短パンは地元のエスポー市のフリーマーケットで見つけた。元々は普通の長さの短パンだったが、2010にとあるイカれたアフターパーティーがあって、そこに友人の Ivan が鋏でセクシーなホットパンツに切ってもらった。

 

太帝:最後にゲロ吐いたのはいつですか?

 

Windows95Man:覚えてない!400日以上シラフなんです。(なぜか、日数を数えてます!)

 

太帝:次の時代の Windows95Man になりたいと思っているファンたちへにアドバイスなどありますか?

Windows95Man:俺のはじめてのDJブッキングが2015の『FLOW FESTIVAL』だったんだけど、その日、すごく怒ってたんだ。フェス自体が完璧すぎて!そこで、一番バカで、プレーしたら楽しそうな曲を流したんだけど、お客さんが凄く楽しんでくれて。なので、もしかしたら、凄く怒って、ヒット曲とか流してオーディエンスをびっくりさせることかな。喜ばして、同時に混乱させること。つまんないルールとか破ることだ!

 

太帝:日本に来て、一番楽しかったことは?

 

Windows95Man:細野晴臣さんの美容師に髪切ってもらったことかな!

 

太帝:日本で出会った一番変なやつは誰でした?

Windows95Man:Clitoric Ris さんですね。ちんこの前にテルミンがくっついていて、それを弾いていた。大阪にあった変なフェスで彼と同じステージでプレーしたんだ。そして、お客さんがみんな若い女の子たちと、その子たちのお母さんだったんだ。すごく変な感じだった。

太帝:日本にいる Windows95Man さんのファンたちへのメッセージはありますか?

Windows95Man:ルールなんてないし、やることやるだけ!来年のオリンピック2020でまた会おう!ありがとう!!
 

   © 2021 出村 太